禁煙生活近況

禁煙が続いている証明として、また、タバコと縁を切った生活の記録として書いていこうと
思っています。(不定期更新)




2011年10月7日(金)

大阪は京橋に来た。
前は読売テレビに来たのが最後だ。(もう2年ぐらい前)

久しぶりに来たが、京橋はターミナル駅なので、さすがに賑やかだ。
待ち時間があったので、お茶が飲める店を探していると見つかった。
喫茶店(英国屋)に入った。

入店してみて。
あう。
タバコの臭いがプンプンしてたまらん・・・・。

禁煙席を探したが、すべてのテーブルに灰皿が置かれていた。
仕方ないので、近くの席に座った。(一人なら絶対に店を出た)

隣の隣に座っているおっさんが、煙をモクモクさせて喫煙している。
ぐっ。
ぐぐっ。

その臭さと息苦しさに耐えながら、連れと話をしていたが、あぁもうだめだ!と
思って、ハンカチで口と鼻を押さえた。
連れは、私がかつて、スーパーヘビースモーカーだったことを知っているので
苦笑していた。

スタバやマクドは、屋内で喫煙なんて考えられない。
旧来の喫茶店がどんどん減っている理由が分かった。
禁煙者の増加とともに、客が減っているのだ!
間違いない!

少なくとも。
喫茶店に禁煙席は設けましょう!(空気清浄器もね)


2011年11月27日(日)

今日は、買い物に行った。
妻がレジで精算している間に、私は外の空気を吸いに出た。

少し冷たい風が心地よい。
水もそうだけど、空気も少し冷ためのものが、うまい。

と、そこに、ぷーんと、きついアンモニア臭が!

タバコだ!
誰かが、10m以内でタバコを吸っている!

ショッピングセンターの駐車場に置かれた大きな灰皿のそばで、たった1人の
喫煙者が、私の清涼感を台無しにした。

たったひとりの、たった一本のタバコが、強烈な悪臭を放ち、半径10m以内の
人に、くさい有毒ガスを吸わせる。

ああ、でも。
昔は、こんな思いを、まわりの人にさせていたのかと思うと、申し訳ない気持ちで
いっぱいです。


2013年3月19日(火)

先週初めから、風邪をひいています。
もう1週間以上たつのに、なかなか治りません。

風邪ぐらいだと、お医者さんに行くのも面倒だし、市販薬を飲みながら、早めに
寝るといった生活をしています。

タバコを吸っている時も、風邪はなかなか治りにくかったです。
ゲホゲホ咳をしていても、喫煙を止めなかったからです。

禁煙して、風邪も治りやすくなったはずなのですが、加齢現象のせいなのか、
はたまた、仕事量が増えたからなのか。

よく分かりませんが、仕事も休んでゆっくりした方が、結局は、時間的にも有効に
使えるのかもしれません。


2013年6月2日(日)

最近、仕事中でも、駅の構内や道を歩いていても、タバコのにおいがするような気が
することが多いです。

たとえば、職場においても、「今、タバコの煙の臭いがしますよね?」と周りの同僚に
尋ねても、「いーや。何も臭わないよ。」。

それが1度や2度でなく、最近、もう何度も、そんなことがあるのです。

気のせいであることは間違いないようなのですが、私にはどうしてもタバコの煙の臭い
としか思えず、その煙の臭いで、胸が痛くなるようなことがあるのです。
一種、心の病とも言えなくはない状態です。

禁煙して、もうすぐ6年。
ある種の禁断症状なのかもしれません。

タバコとの戦いは長い。しかし、負ける気はしません。
今まで禁煙してきたという自信が、しっかりと私を支えてくれるからです。







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